弁護士費用
当事務所での初回相談は30分無料です。
当事務所の報酬基準は下記のとおりとなっております。
相談だけでもご遠慮なく、是非お見え下さい。ご不明の点は事務所までお問い合わせ下さい。
遺産分割・遺留分侵害額請求の弁護士費用(税込)
手続き |
経済的利益の額 ※弁護士を選任したことによって得た利益 |
着手金(税込) ※事件の難易度によって30%の増減あり ※着手金の最低額は 33万円になります。 |
報酬(税込) ※報酬金の最低額は |
交渉 調停 訴訟 |
①300万円以下 | ①経済的利益×8.8% | ①経済的利益×19.8% |
②300万円を超え3000万円以下 | ②経済的利益×5.5%+99,000円 | ②経済的利益×13.2%+253,000円 | |
③3000万円を超え3億円以下 | ③経済的利益×3.3%+759,000円 | ③経済的利益×6.6%+1,573,000円 | |
④3億円を超える | ④経済的利益×2.2%+4,059,000円 | ④経済的利益×4.4%+8,118,000円 | |
強制執行 保全執行停止等 |
上記①~④の金額の2分の1 | 上記①~④の金額の4分の1 | |
日当 | 宇部支部・小倉支部 | 11,000円 |
①日当のお支払いは、 ⑤調停4回目から1回3万円 |
山口本庁・萩支部 | 22,000円 | ||
福岡地裁・周南支部 | 33,000円 | ||
岩国支部・広島高裁 | 44,000円 |
※具体例
相続財産が1000万円でご依頼者様の法定相続分が2分の1の場合
着手金 1000万×2分の1=500万円
500万円×5.5%+99,000円=374,000円(税込)
報酬 500万円×11%+198,000円=748,000円(税込)
遺産分割交渉、調停の弁護士費用例
・相続人は、兄弟二人。
・遺産総額は、2000万円(預金が1000万円、不動産の時価が1000万円)。
・兄弟間で、遺産の分割方法を巡って争いが発生。
・弟が弁護士に依頼し、兄と協議した結果、兄が不動産を単独取得し、
弟が1000万円の預金を獲得できた場合の弁護士費用。
・経済的利益=1000万円
・着手金1000万円×5.5%+9万9円×10%=64万9001円(税込み)
・報酬1000万円×11%+19万8000円×10%=129万8001円(税込み)
・合計支払額 194万7002円(税込み)
・差引獲得金額 805万2998円
◆相続財産調査
着手金 16万5000円(税込)
◆相談料金
無料(30分間)
◆遺言作成
定型的なもの | 16万5000円(税込) |
非定型的なもの | 16万5000円(税込)+遺産評価額の0.525% |
※公正証書遺言は公証人費用の実費負担があります。
◆遺言執行
33万円(税込)+遺産評価額の1.05%
※別途実費負担があります。
◆相続放棄
・基本費用:一人11万円
・放棄期限まで残り1ヶ月以内:基本費用+3万3000円(消費税込み)
・被相続人が死亡してから3か月経過後:基本費用+5万5000円(消費税込み)
・債権者対応:一社追加ごとに,基本費用+2万2000円(消費税込み)
◆相続限定承認
原則として110万円(税込)
※事案の軽重等により増減があります。
◆成年後見申立て
22万円(税込)~44万円